物流社会の救世主に?

昨日は風が冷たかく、おでんがピッタリな1日でした。

私はおでんの具は「たまご・大根・牛すじ」が好きです。

札幌の有名なおでん屋さんで言われていた「たまとうだい」は「たまご・豆腐・大根」でした。

さて本日は新幹線に荷物専用車両が登場。

2026年3月23日から運行するという記事です。

新幹線荷物専用車両

荷物専用新幹線の走行イメージ=JR東日本提供(朝日新聞)

深刻なドライバー不足と年末年始・春先の移動シーズン・夏のお中元など、物流業界は慢性的な業務負荷に悩まされています。

また最近のインターネットや通販サービスによる物流量の増加もあり、年末年始の再配達の制限や一部地域への遅配や取り扱いを制限せざる得ない状況にあるようです。

そんな中、JR東日本は座席を取り払い、荷物専用に改造した東北新幹線を2026年3月23日に盛岡ー東京間で運行開始を発表しました。

輸送量は専用車両で1千箱になるそうです。

今後は仙台や新潟方面にも輸送エリアを広げ、車両の専用設計も検討されています。

これは朗報ですね!

ドライバー不足やドライバー負担の軽減にもなり、地方の物流業界の活性化にもつながります。

どのような新幹線と輸送トラックの「ハブシステム」になるのか期待します。

▪️出典・引用/ヤフーニュース・朝日新聞社

※追記

今朝NHK「Dear にっぽん」で「頑張れ!公団ちゃん」が放送されてました。

北海道 岩見沢の栄建設による地域興しの活動が感動的ですね。

このBlogでも9月13日「頑張れ!公団ちゃん 北海道版下町ロケット」で書きました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です