ウェスタン・ラリアット

無類の壊し屋

最近は試合会場にもとんと行かなくなりました。それはプロレスです。まだ小学生・中学生頃父に良く後楽園ホール、両国国技館に連れて行ってもらい、大男の迫力ある試合に胸躍らせていました。日本の選手ではジャイアント馬場、アントニオ猪木の名前は皆さんもご存知かと思います。そんな中で、成人してから私の胸躍らせる選手が現れたのです。身長192cm/体重140kg余りアメフトで鍛えたスタン・ハンセンです。本国アメリカでも壊し屋として嫌われていました。

一撃必殺

日本でのリング登場スタイルがまた決まっています。カーボーイスタイルで登場。リングにあがるやいなや片手を上げて「ウィー!」と叫びます。(本当は違うと言う説あり)どの試合も起承転結で運びますが、これで最後だという時に左手を上げて黒のサポーターを上腕に合わせます。会場からは怒号の様な声援。私も初めて見た技一撃必殺「ウェスタン・ラリアット」です。首に受けた相手はほとんどが失神して、どの選手も丸太で殴られた様な衝撃と言っています。このウェスタン・ラリアットの映像を見るたびに胸躍らせます。(個人の感想)

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