逃げちゃだめよ!Part2
交通捜査課
交差点内の大型犬との物損事故で展開がありました。8月14日(水)早朝に相手を特定した事は書きました。その後、管轄警察署交通捜査課に8月18日(日)午後にドライブレコーダー映像と相手の氏名と住所を提出しました。8月22日(木)に捜査課より連絡があり、相手が5月の事故を認めた事と「逃げたのではなくしばらくして事故現場に戻ったら誰もいなかった」と言ったそうです。相手の自宅は事故現場から2~3分にあります。私は警察署員の調べで3時間近く事故現場にいました。今更何を言っているんだと思います。とりあえず交通捜査課からの連絡で正確な「氏名・住所」を把握しました。
弁護士に依頼
事故当時からこの物損事故修理代は高くなる事は予想していました。相手を特定したので保険適用です。日頃お世話になっている工場で見積もりをいただきました。合計金額(税込)¥347,956です。保険に弁護士特約がありますで、弁護士に「見積もり」「事故写真」「ドライブレコーダー映像」等を9月25日(水)提出して専任契約を結びました。その後、10月25日(金)に相手保険会社より連絡があり、過去の裁判判例を出して交差点内において、歩行者「赤」車「青」の過失割合が7:3と連絡があった事を弁護士より聞きました。こちらその場から立ち去り警察にも連絡なし、リードも付けない無責任散歩、きちんと謝罪もしない事などで、責任は全て相手にある事を弁護士と確認して裁判所に提訴も検討しています。