知りませんでした
硬い面を使います
キッチンでコップを洗っている時に、ふっと「洗剤用スポンジって何で硬い面と柔らかい面がある?」と唐突に思いました。そういえばこれまで「柔らかい面」で食器類を洗っている事が多く、硬い面を余り使用してない事に気付きました。皆さんはどちらを使用してますか?実は調べて見たら「研磨剤入り」以外は硬い面で食器類を洗う事が正解だそうです。じゃ「柔らかい面」は何であるのでしょうか。
泡立てるため
洗剤は「柔らかい面」につけゆっくりとを揉んで泡立てます。この「柔らかい面」は洗剤を泡立てる為だったんです。そして「硬い面で」洗います。この「硬い面」に使用されているのが「不織布」で、細かい繊維が絡み合っていて凹凸した食器類の汚れをしっかりと落としてくれます。ここで気を付けなければいけないのが「研磨剤入り」のスポンジがある事です。「研磨剤入り」はガス台の五徳やフライパンのごげ付きなど用で、食器類に使用すると細かな傷が付くそうです。使い分けがポイントですね。いや~何気なく洗剤用スポンジ使用してました。気をつけます。
追記:かたいという漢字は3種あります。「固い⇄ゆるい」「硬い⇄やわらかい」「堅い⇄もろい」
です。調べている時に気がつきました。
▪️出典・引用/テレ朝・ヤフーニュース