蒲 鉾

箸休めにいただきます

明日はお正月ですね。門松・しめ飾り・鏡餅・初詣に始まり、お雑煮やお節など各ご家庭で準備されてる事でしょう。私は箸休めに良くお正月三が日は蒲鉾をいただきます。お気に入りの本わさびと牡蠣醤油でいただく蒲鉾は最高です。前のブログで蒲鉾の事を書きましたが、書き忘れが一つありますのでお正月に試して見てください。蒲鉾は板についていますが、皆さんは上手く蒲鉾を板から外せますか。

蒲鉾は包丁の背で外す

包丁の背で外す 鈴廣HPより

私も以前は包丁の刃で蒲鉾の板を外していました。包丁の刃で外しているので力加減が難しいんですね。そこで教わりました。包丁の背(薄い物がベスト)を使うそうです。そして美味しい蒲鉾をいただくには厚さがポイント。蒲鉾の厚さは約12mmに切る事が歯ごたえがあり、ぎゅーと旨味を感じる事が出来るそうです。厚さの目安は蒲鉾を10等分目安にすると約12mmになるそうです。

本年もありがとうございました

コロナが5類に移行して普段の社会生活が回復してきています。皆さんはどんな2023年でしたでしょうか。おかげさまでこのブログも丸3年を迎える事が出来ました。2024年は取材に力を入れていこうと思っています。どんな記事が報告できるか少しだけ期待してください。2024年は1月4日からご挨拶を兼ねてブログを開始しますので宜しく御願い致します。

それでは良いお年をお迎え下さい

■出典・引用/ヤフーニュース・鈴廣かなぼこ アイキャッチ画像 紀文HPより

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