世界有数の資源
都市鉱山
日本は技術立国でありレアアースなどを含む希少鉱物は、ほぼ100%輸入に頼っています。
これら希少鉱物が手に入らなくなったらどうなるでしょう?
しばらくは在庫で生産出来るでしょうが時間の問題です。
そこで今注目されているのが、「都市鉱山」と言われるものです。
都市に鉱山があるわけではありません。
皆さんのご家庭にある「電化製品」「車」「電子機器」「携帯電話」等を回収リサイクルしようというものです。
レアアースは鮮やかな発色・クリアな映像、製品の小型化・高性能、強力な磁石(モーター)等が欲しいテレビ、LED照明、カメラ、電気自動車(EV)、パソコン、スマートフォンなど多岐にわたるハイテク製品に使用されています。
埋蔵量
都市鉱山に存在する埋蔵量は「独立行政法人物質・材料研究機構」2008年1月11日の数字によると、金は6,800トン全世界の現有埋蔵量の約16%、銀は60,000トン全世界の現有埋蔵量の22%になります。
他インジウムは世界の16%、錫は11%、タンタルは10%となり日本の都市鉱山は、全世界の埋蔵量の1割を超える金属が多数存在するそうです。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックは都市鉱山のサイクル素材が使用されて、金32Kg、銀3,500Kg、銅2,200Kgは小型家電から収集されて、約5000個のメダル原料として使用されました。
レアアースを含め重要な鉱物が個人やご家庭にある事はまちがいありません。
現在はレアアースに変わる代替品の研究開発も進んでいますが、まずは市町村を含めた行政の回収に協力しませんか。
▪️出典・引用/Wikipedia・HATCH・ヤフーニュース
アイキャッチ画像 やぶ市観光協会


