逃げちゃダメよ!

突然、大型犬が

今年5月30日(木)日高市のお客様の所へ朝車で向かっていました。8時過ぎに東京都東久留米市のある交差点に差し掛かり、信号青を確認して私も交差点に入った所突然大型犬が飛び出してきたんです。この大型犬は私が交差点に入る前に、歩道の赤信号で飼い主と待っていた犬でした。何で突然飛び出して来たかわかりませんが、急ブレーキも間に合わず跳ね飛ばしてしまいました。車を止め後方を確認すると交差点内に横たわっています。飼い主はオロオロしており「こちらが悪いんです」と言っておりましたが、後続車がくるため飼い主と私で交差点から犬を移動させました。私の車も交差点内にあるので車に戻り移動させて、現場に戻ると飼い主と犬がいないのです。わずか2~3分の間の出来事。やられました。犬は気絶してただけのようで回復すると飼い主はその場から逃げたようです。

物損事故

管轄警察署から警官が到着して、2時間位実況見分にかかりました。犬との事故は物損事故にあたるそうです。私の車もバンパー周りとナンバープレートに損傷がありました。警察も車の保険も相手不詳なので、受付はするけどそれ以上作業を進められません。事故から何とか「東久留米市役所」「保健所」「動物病院」等に情報を得ようと問い合わせをしましたがどこも「お気持ちは察します」と言われるも、個人情報にあたるということで教えてもらえませんでした。これは物損事故の3年時効を迎える前に個人的に探すしかないなと思っていました。

相手を特定

お盆休みも真っ只中の8月14日(水)、日高市のお客様の所へ仕事で向かっていました。5月30日(木)の物損事故現場交差点「赤」で停車中に、交差点を渡ってくる犬と飼い主を目撃しました。後続車がいない事を確認して車を止めて降りました。あれだけの大型犬を飼うには「アパート」「小型建売」等では無理と事故当日から想像していました。事故現場から2~3分の大きな家に入っていく所を確認しました。これで警察にも保険会社にも手続きを進めてもらう事が出来ます。今回の物損事故「個人情報保護法」が立ちはだかり、有力な情報を得る事が出来ませんでしたが「運」に感謝します。

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