2千円紙幣覚えていますか

新紙幣発行

7月3日に20年ぶりとなる新紙幣が発行されました。新一万円券の肖像が渋沢栄一、新五千円券の肖像が津田梅子、新千円券の肖像が北里柴三郎ですね。偽造が困難な様にホログラムや額面数字を大きくしたり、目の不自由な方や外国人にも分かりやすい、ユニバーサルデザインとなっている様です。残念ながら私はまだ手にしておりません。銀行の窓口では新紙幣への交換などのサービスも始まっています。前置きが長くなりましたが今から24年前の2000年に、2千円紙幣が発行された事を覚えていらっしゃいますか?

消えた2千円札紙幣

ほとんどの方は使用した記憶がないと思います。この2千円札紙幣は2000年7月に、新しい額面の新紙幣としては42年ぶりに発行されました。額面デザインは初めて地方開催となった「沖縄サミット」に合わせて「守礼門」が描かれていました。「沖縄サミット」もあり初めはかなり注目されていましたが現在は、大手銀行でもATMや両替機は対応しておらず窓口扱いになります。そして発行については、2004年以降1枚も発行されていません。消えた訳ではありませんが、全国に出回った発行枚数が少ない事と、銀行のATMに対応してない事が原因と言われています。ATMに対応してなければ使いづらいし、恐らく街中の自販機でも使えないでしょうね。ただし例外があります。現在でも沖縄県では流通しているそうです。

▪️出典・引用/ヤフーニュース

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