GODZILLA
ゴジラ －1.0
”ゴジラ生誕70周年”を記念した30作目「ゴジラ －1.0」が、11月3日（金）に公開されました。そして“11月3日”は「ゴジラ」が初めて1954年に劇場公開された日です。このゴジラの人気は世界的で、1998年に最初のハリウッド映画「ゴジラ」が制作されますが、この時は印象が爬虫類的になり少しイメージダウン。そして2014年に再度制作された「ゴジラ」は日本版に完全リメークされていました。日本版は着ぐるみによる制作が続いていましたが、この米国版2014年「ゴジラ」は始めてフルCGでVFX(仮想現実)によって描かれ、世界的大ヒットしました。その後、2016年公開「シン・ゴジラ」でも映像表現として使われています。監督は昭和の町並みをミニチュアとCG(VFX)で描き大ヒットした「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの山崎貴監督です。タイトル「ゴジラ －1.0」の－1.0（マイナスワン）は、戦後の焦土と化したゼロの日本を圧倒的な破壊で負へと叩き落とす。そしてそれに抗う人々の戦いを描きます。
▪️出典・引用/YAHOO!ニュース・映画.COM/TBSラジオ「生島ヒロシ おはよう一直線」
