石の上にも三年

父の言葉

好きなアントニオ猪木さんの言葉です

明日9日は「成人の日」ですね。私はもうずいぶん前のような記憶があります。(笑)成人式ではありませんが、亡くなった父から言われた事が2つあります。1つが「石の上にも三年」と言う言葉です。これはどんな困難な事や辛苦に耐えれば、時間でそれなりに結果が出せる言うものですが、世代が違う父から「合わない仕事や環境に時間をかける必要はない」と言われ、更に「時間がもったいないから本当に自分が好きなモノを探しなさい」と言われました。これが決めてではありませんが、サラリーマン生活は6年程しか経験がありません。世代が違う父からは意外な言葉でしたが、恐らく父の世代に美徳とされた「艱難辛苦に耐えて」と言う事が、自営業の父は好きではなかったんだと思います。

お金を稼ぐには

小学生までだったなぁ

大学生の頃です。通学電車でサラリーマンの皆さんが、疲れているように感じた事がありました。これを父に話した事があり、すると父は「お金を稼ぐには3つしかない」と言い、1つ目は「人の倍働く」例えば、サラリーマンであれば副業をする。但しこれはやる事にもよりますが、「体力と時間が続かない」と言い、2つ目は「非合法な事をする」結果的に大金は手にする事ができますが、「逮捕されるリスクが大」と言いました。最後の3つ目は「人と違う事をしなさい」と言いました。これは「人の行く裏に道あり花の山」と言われるものです。「好きこそものの上手なれ」などもありますが、好きな事をやれば苦労もなんの、上達し自然とお金も入ってくると言いたかったんだと思います。ぜひ!新成人の皆さんも何をやるのか「自分探しの旅」をして下さい。

▪️ヤフーニュースより 大富豪の共通点