配属ガチャ

何が出るかわからない

10月1日は、来年4月入社学生の採用内定解禁日ですが、学生側から希望する職種や勤務地に配属されるかわからない「配属ガチャ」と言う言葉が最近使われています。「配属ガチャ」とは何が出るかわからないカプセル自販機に、どこに配属され希望する職種につけないかもしれない自分の姿を現し「運次第で引いてみないとわからない」といった不安などを表した言葉で、学生を中心に主にネット上などで使われています。会社員経験が浅い私にはとても興味深い言葉に思えました。そこで、優秀な人材に長く働いてもらいたい企業は、インターンシップ制度の活用に力をいれて「職種の細分化」「職場の雰囲気」「人間関係」などを、入社前に経験してもらう事ができます。更に転勤の多い会社は学生側から避けられる傾向にあるため、NTTコミュニケーションズでは、昨年から始まった新制度でリモートワークを活用して、東京の業務を転勤先大阪でも出来るようにするなど、居住地を問わない働き方を実践しています。

▪️出典・引用/日本テレビ 10月2日放送「oha4」