日産の営業でした
昨年(令和3年)にブログ車検3で、日産のディラーとの付き合いをやめました。と書きましたが、一つだけ書いてない事があるので書きます。何で書かなかったかと言うと、あまりにも担当整備士の幼稚なもの言いに呆れていたからです。きっかけは6月2日に仕事仲間の友人に会った事です。
あっ!また不具合見っけ!
コロナの影響で、なかなか知人・友人に会う事が皆さんも減ったとは思いますが、6月2日に4年ぶりに仕事仲間の友人に会いました。久しぶりの挨拶もそこそこに話をしていて、私の方から「そういえば前職はなんでしたっけ」と聞いたところ彼から思わない返答でした。「日産車の営業ですよ」「えっ!嘘!」と驚きました。何と日産で車の整備7年と営業を5年やられたそうです。そこでこの2年間ディラーでの散々な経験を話しました。その中でも昨年1月の話をしました。車をリフトアップして私も一緒に目視点検していたところ、整備士が放った一言です。「あっ!また不具合見っけ!」と言ったんです。私も正直なところこの人何を言ってるんだと思いました。この話を聞いた彼からは「その時点でこのディラーとの付き合いを辞めるべきでしたね」「もうお客様との一線を超えています」「私も整備士をやった者として信じられない。大変に申し訳ないです」と関係のない彼から謝られました。
新車販売が優先
信用できるかは別として、ディラーは高くつくとの話でした。ディラーの立場として新車販売が優先事項であり、整備点検は二の次にならざるを得ないとこの事です。外車・国産ディラーを問わず整備代金メニューがあり、どんな細かい整備も最低料金が適用されるため高くつくとの事です。また、整備士と営業はお互いに連絡を取り合い、整備内容にもよりますがとにかく新車販売を進めるそうです。私もさんざん進められました。彼の身内では彼がとことんディラーとやり取りする為、無駄な整備や出費はないと言っていました。コロナ前に彼と会って話ができていたらと、悔やまれてなりません。