想像してみようカップ麺のなか
ピタゴラスイッチ
今日で夏休みも終わりという方も多い事と思います。
しかし暑いお盆休みでしたね。
私は連日家で、ほぼTVシリーズの一気見三昧でした。
そんな中で、とても面白い番組(個人的)を見ました。普段はNHK Eテレで月~金曜日午前6時45分から55分まで放映されている「ピタゴラスイッチ」と言う10分番組です。
幼児から小学生2年生位までの内容ですが、侮るなかれとても良い番組で「どうなっているんだろう」と何時も思わさせられます。
特に毎回変わる「ピタゴラ装置」が身の周りにある鉛筆、ビー玉、紙コップ、輪ゴム、バネ、サイコロなど使い味わい深い独特な動きを見せます。
想像と現実
番組後半のコーナーで出てくるテーマですが、皆さんカップ麺の中はどうなっていると思いますか?
恐らく私と同じ想像をされた方が多いのではないかと思います。
・実はカップ麺はカップに麺が全て入っていません。
・カップ底に空間があります。
これはお湯を入れた時に、麺がほぐれやすく早く麺を温める工夫がされています。
これだけなんですが、私は今までカップ麺はカップに麺が全て入っていると思っていました。
現実は空間を作る事により麺がほぐれやすく、温めやすい工夫がされていたんですね。
目から鱗でした。




▪️出典・引用/NHK Eテレ「ピタゴラスイッチ 見えないところを想像してみようSP
アイキャッチ画像日清食品HPより