ちょっと小耳に挟みました 4

4月12日は「パンの記念日」

前はもう少しゴマがあったような

災害時の非常食や保存食として乾パンは良く知られていますが、ちょうど180年前の1842年4月12日は、伊豆韮山に反射炉(鉄の精錬)の建設に尽力した江川英龍(えがわ ひでたつ)が、自宅の庭で軍用の携帯食につかうために、乾パンを焼いたのが最初だと言われています。日本で初めてパンが焼かれた日とされていることから、「パン食普及協議会」が制定した記念日です。(パンそのものは1543年に種子島に来た、ポルトガル船によって鉄砲といっしょに伝来)また乾パンの表面にゴマをまぶしてあるのは、おにぎりのイメージを出す工夫だそうです。あの素朴な味わいと香ばしくさで、ついつい非常用を忘れて食べてしまします。

▪️出典・引用/FM横浜・wikipedia

乾パン栄養価 https://calorie.slism.jp/101030/