車 検 2
車検整備が未修理
平成31年(令和元年)7月14日に半年点検の為、デイーラーに車を入れました。車検1でも書きましたが、こんなに大変な事になるとは夢にも思いませんでした。4月にエアコン整備で見ていただいた整備士さんが車体をチェックしました。営業さんと談笑していた私の元に整備士さんがやってきて「遅くなりました。一通りチェックしました。」整備士さんが「今年車検を受けてますよね。」私は「はい。」と答え整備士さんが「車検整備された箇所がなおってません。」「えっ!どうゆう事ですか?」整備士さんが『この箇所は修理というより部品交換が必要です。」聞いていた営業さんも「これはまずいね。再度、整備工場に戻した方がいいですよ。」更に営業さんが「こちらから整備工場に連絡しましょうか?」私はあの整備工場にこれ以上関わりたくなかったので、「お願いします。」と答えましたが、次の整備士さんのお話に頭が痛くなりました。
足廻りがガタガタ
「チェックした車の足廻りがガタガタです。」「これを整備修理しないと次の車検は通らないと思います。」との事。見積りをいただきましたが金額「532、794円」です。一年前の整備工場への支払いがエアコン修理代金「192、337円」半年後の車検代金「182、552円」でした。私の認識不足ですが、「車検」さえやっていれば車の状態は、一定に保たれていると思ってましたが違うんです。ディーラーの話ですが、一定の項目さえ通れば「車検」は通るとの事。10年近くあの整備工場でやってきた代償が、ツケで回ってきてその見積もりが目の前にあります。営業さんからもこの見積り数字を払うのであればとご提案もいただきましたが、現在、親族の介護をしている事もあり3~5年近くのリースやローンは組みたくは無いとお話をして、緊急性の高い箇所から整備修理する事にしました。令和2年(平成32年)7月まで4回に分けて整備修理をしました。結果的には毎日車を運転している立場からするとディーラーに「半年点検」「車検」をお願いして正解だと思いました。
その後
上記の事を踏まえて後日、整備工場に連絡をした事はゆうまでもありません。責任者に本当にいい加減な対応を叱責しました。当時の担当者は転籍したとの事。もう2度と整備点検などを任せるつもりはない、とのこちらの気持ちを知ってか知らずか、令和2年(平成32年)年末にかけて「車検のご案内」としてDM3通、電話が2度ありましたが全て無視です。