俺たちは伝えるぞ!

瀬戸際

家電量販店のチラシ?

これだけ黒に近い灰色大臣も近年珍しいですね。旧統一協会との関係が明らかになるも、後出しジャンケンのようにのらりくらりと言い訳三昧。新聞、雑誌には山際瀬戸際などと揶揄されていますが、これから10月3日に秋の臨時国会が開催されて、自民党議員は12月上旬までの会期中さらに追求されるのは必至ですね。これとは真反対の地方議会が、北海道鷹栖町にありましたのでご紹介します。

百花繚乱チラシのよう

中刷り広告かと?

TVニュースやSNSでも紹介されて、話題になりました北海道鷹栖町議会。6600人余りの町民の皆さんにもっと議会に関心を持ってもらいたいと、議会の事をあの手この手で伝えます。これが家電量販店のチラシ、雑誌中刷りの様だとSNSで評判になり、結果、町民の皆さんの関心を集める事になりました。これを考案したのが若き片山鷹栖町議員で、発端は2019年の鷹栖町議会議員選挙が3期連続で無投票。これではいけないと議会運営に少しでも関心を持ってもらおうと、こうしたチラシの制作を始めたということです。結果、議会の傍聴者は倍に増えました。隠そう隠そうとする何処かの議会、大臣とは大違いですね。

▪️出典・引用/テレ朝「グッド!モーニング」・ヤフーニュース